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夢は記憶の整頓と構築の途中結果みたいな話あるけど、その説についてはどうしても信じがたい。明らかに見たことのない景色や建物や生き物が目の前にどーんと現れるのみたら、全然そう思えなくてなあ。

今日はカエンジシが出てきた夢だったな。あれは動物のライオンじゃなくてカエンジシだった。一頭のでっかい身体とたてがみのカエンジシが、何か青い花を守るように抱えて眠ってるのを、側でじーっと観察してるんだけど、背後から色違いの老いたでっかいカエンジシ(たてがみが真っ白)が来て、眠ってる方を見守ってるのを更に見てるっていう、そんな夢。そういうのはこう、記憶の構築だとしたら変だもん。カエンジシのオスの色違いって、今日夢で見て確認ーググるぜーするまで見た事なかったし。

とりあえずあのカエンジシをもふってから目覚めればよかったなと思う。何か惜しいことしたなあー。こう、一体何の暗示ですかこれーみたいな夢見るのは昔から多いけど、明晰夢じゃないので本当に見てるだけっていう感じなんだよね。明晰夢見れるように鍛えてみようかな。目指せ夢見の能力。