notitle

【今日買った紙物】IKEA TJENNIS(シェンニス) A5・80頁

f:id:moonfish131:20151222024344j:plain

9月からの「何でもノート」は久しぶりに既製品でと決めてたんだ! 新しいノートで若干テンションあがってます!

メーカー名なのかな? 分かりやすくシェンニスのノートって呼んでます。このノートはシリーズもので、色違い4種とサイズ違い2種、ハードカバーとリングノートが出ているみたいです。自分はA5サイズ信奉者なので、迷うことなくA5ハードカバー! いかにも北欧っぽいオシャレデザインの表紙だなんて、否応なしでテンションも上がるってもんだ。昔読み漁ったポプラ社の童話シリーズの本って、カバーを外したらこんな幾何学模様のハードカバーだったなっていう、不思議な懐かしさに包まれつつ。

中身は罫線なしの無地で、眩しいくらい真っ白い紙です。表紙から数えて16ページ目に、他とは違う罫線と方眼が入っている厚紙のシートが挟まれてるんですけど、これは何に使えという意図なんだろう? いつもは裏の一ページ目に書くインデックスだけど、ここに書いてしまおうかな。

書き心地は、あまりよくないなっていう第一印象だったかなー。ペン先が引っ掛かるって訳ではないんですけど、少なくともつるつるーっと滑るような滑らかな書き心地! とは云えなかった。ボールペンですけど、紙に持っていかれてペン先が重たい。ボールペンと紙の相性の問題なのか、海外製には海外製の特徴があるのか。なので日本メーカー製のノートと比べたらいけないのかもしれんね……と思いつつも、書いてる途中のジェットストリームのペン先からすんごいガリガリ音がするのはやっぱり気になる。紙を削って書いてます! ではないはずなんだけど……。でも筆記するだけならホント、何も問題なし。むしろこれくらい粗めの方が、気兼ねなく何でも書けちゃうので自分は好きかな。それにハードカバーノートだから期待はしていなかったけど、平たい場所でパタンと180度に近い感じに開くのも好印象です。

 

新しく使うノートへの、一発で新しいページを出せるようにクリップを挟む儀式も済ませたし、さあ使い込むぞーざくざく書きこむぞー。