notitle

6月上旬から始めた「何でもノート」が終わりそうで何より。ちょうど月始めに新しい冊子に移り変われそうで嬉しいな。余ったプリント紙・コピー紙の類があまりにも多かったので「じゃあノート作るわ」で作ってみたものに、せっかくだから何か書こうと思って、ちょうど自分の中で手帳ブーム＆ノート術ブームが来ていた事に乗じて始めたものでした。それの2冊目がついに終わるわけだ。

趣味でたまに製本するんで作るのは好きだー。といっても、単に紙を揃えて貼り付けるだけなので、使ってるうちに紙がズレて、セロテープやマスキングテープで補強アンド補強という見苦しさ。表紙もただのコピー用紙なので折れ曲がりまくりです。でもまあ人に見せることも外に持ち出すことも一切ないので、別にいっかーと開き直りながら使ってる感じ。

今までは単にルーズリーフや、はたまたチラシの裏紙だとかに書き殴って、それをファイルに綴じたりしていただけだったので、一冊のノートの中にどんどんたまっていくのを見るのがすごく面白くてね。もーたまりません。やっぱり手で書くって素晴らしい。