サバの水煮缶の美味しさに目覚めて最近そればっか食べてる。母親から聞く祖母のエピソードの中で、サバの水煮缶が晩ご飯だったというのを聞いては、缶詰の封開けてお皿に移しただけのものなんて料理とは云わんのではと思ったもんだけど、実際これがなかなか美味しくてなー、なんだか混乱するよ。

でも今年になるまで、サバの水煮缶って食べたこと無かったのよね。いきなりというか突然「よく食べてた&身近だった」エピソードを出してきたので、何だかそっち方面でも混乱したりする。幼少期の食卓の思い出なんて、全記憶の6割を占めるほどのもののはずなのに、その記憶には全く覚えが無いものを「身近だった」ものとして出されると、どういうこと? ってなる。実際ご飯として出された記憶無いしなあ。

それにしても水煮缶は美味しいよ。缶詰だから長期保存出来るのに毎日のように開けて食べてます。ご飯がすすむすすむ。昨今ブームの糖質制限とか知らぬ、ご飯大好きですから! うどんとか超大好きですから! 制限かけて食べたらダメと言われたらそんなん死ぬしかなくないってなるね。身は健康でも心は不健康だったらそれ何の意味もなくないかって。何であっても食べ過ぎはよくないけど、なんだか心配になることの方が多いんだよね。余計なお世話か。