冬の寒さに激弱な人間にとって、春の訪れほど嬉しいものはない。寒いとホント何も出来なくて睡眠時間も長くなる。というか何も出来ないから布団の中に潜り込むしかない・布団から出られないから作業出来ないという、永久連鎖が途切れないのが冬。全ては「寒くなければいいのに」って所に集約されてしまう。暖房をどれだけつけても全然効果がないし。エアコンってむしろあの風が寒いし。というか年々寒くなってないかとか、寒さの期間長くないかとか思うんですけど、気のせいなのかなー。

桜も開花したし、暖かくなってきてもいるし、そろそろ寒くて何も出来なかった冬の時期を脱せると思うと気持まで浮ついてしまうね。

春眠暁を覚えずどころか、楽しくてずっと起きていたいのが春って季節だな。凍えずに済むのが本当に有難すぎて。