アボカドをほとんど人生初めて食べてみたんだけど、味しないな。アボカド食ってみな食ってみなと勧めてくる割にはそうでもなくて、何か拍子抜けしちゃって、こんなもんなのかなあと思った時に不意に胃にズシッと来るモッタリ感。ここで!? というとてつもない存在感。その存在感は味覚として発揮されてほしかった。何も味がしないマッタリした何かを口に入れてる感じ。不味いわけじゃないので吐き出す事も出来ないという不思議感いっぱいの食べ物だったアボカド。 アボカドって調べたらカロリー結構あんだってね。あの胃にのしかかりながらも胃の底に溜まる感を身を以って知った以上は、そらそうだわとしか思えん。カロリー豊富・栄養豊富ってあったし。でもマジで味覚として美味しかったらよかったのに。栄養価だけで飯って食うわけじゃないよきっと。

舌の上では無味、身体の内側で抜群に効果を発揮する食材かー。あー、そんな者に私はなりたい(錯乱)。胃が重たい。