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今年の『ヤマザキ春のパン祭り』の白いお皿、ちょっと欲しい。あの大きくもなく小さくもなく、平たすぎず厚すぎずというデザインがすごい良さげだ。しかも調べてみたらあのお皿って、強化ガラス製らしいね。実家にある白いお皿も、平成一桁台の頃のが未だに割れず欠けずに現役だったりするんだよ……強化ガラスだったのか、どうりで長持ちするわけだ。んで、母親なんかは「パンを買うお金で100均のお皿何枚買えるのよ」と考える人でありながら、シール付いてるパンを買い溜めてる矛盾の人だったりするんだけど、材質やら製造元やらの話を聞いたら納得がいく。ちゅーか充分に元取れてるから。平成一桁台のお皿が何枚も割れずに毎日食卓で使われてても未だ現役って、普通に元取れてるから。それなのに毎年毎年「パン買うお金で~」という皮肉を聞かされる。矛盾だ。理不尽だ。横暴だ。母親ってそういう面あるよな、だからカーチャンは強しなのかもしれんけど。

それはともかく、今もシール目当てに菓子パン買って来たわけですが、何かあれだな。身体がパンを食いたいって訴えるくらいのテンションじゃないと、パンが続く生活って辛いな。そんで結構シールって溜まらないもんだし。ご飯と麺が好きで、パンは時々無性に食いたくなる日があるくらいな、その程度の人間には、お皿一枚交換(シール25点分)すらハードルが高い……。

春を迎える為の奇祭、それがパン祭り。というか儀式? でもその辺りはまあ色々方法と対策を練りつつ、せめてお皿一枚くらいは交換出来たらいいなと思います。