風邪引いた上に口唇にヘルペスまで出来て、うがあああって感じです。ついでに春の長雨による頭痛で二重苦三重苦生活。

でもおはぎ用の小豆を煮ながら、春になったら何をしようかの計画を立てることで現実逃避しつつも、やっぱり春はいつでも待ち遠しいものだと思う。いつも通る桜並木の桜の枝に1つ2つ咲き始めてるのを見て「おお」ってなったり、土手に菜の花が咲き始めてるの見かけて「おお」ってなったり、店先に新タマネギが並んでるの見ては、着実に春が来ている事を感じたりして。

菜の花、綺麗なんだよね。電車の窓から見える一面真っ黄色になった土手の風景が見られる季節はもうすぐっぽい。ただ、土手で自生してる菜の花とはいえあれだけの面積ってことは、青虫とかも物凄い数いるんだろうなと、電車に揺られて通り過ぎるたびに思う。蝶々は菜の葉に止まるんだし……。花は眺めるもの。そうです自分、園芸や家庭菜園が出来ないタイプ。

まあでも本当に春が待ち遠しいね。あー春雨食べたい。