notitle

明日行って、明後日のお休みには、バレンタインデー用のチョコを買うんだ……自分用に。そして一人品評会をするんだ。でゅふふ!

それを計画した一週間ほど前から軽いチョコ断ちをしてまして、今猛烈にチョコレートが食いたいいいいいという禁断症状が出つつありますが、常にそこはぐっと堪え、「空腹は一番の調味料」という言葉を鵜呑みにすると同時に「禁断症状に好餌」という対義語を思い浮かべつつ、14日にチョコレートを買い求めに行くんだろ! と己を奮い立たせているわけであります。

連勤そろそろしんどくなってきたけど、それを楽しみにしつつ頑張るぞー。

中にウィスキーとか洋酒とか入ってるやつ超好きなんだけど、あるかなー。無ければいいさ、スーパーでバッカス買うからいいさ。あれも美味しいよな。……っていうかもうバレンタインデーなんて言葉やめてチョコレートの日とかにしたらいいのにー。そうすりゃ自分の為に買って自分で食うんだぜ! っていう人間が多少買いやすくなる。

何ていうか、日本男性って甘いの苦手ーって人多い上に、甘いのが好きっていう男性が変わり者扱いされる風潮も未だ根強かったりするのに、意中の男性に渡すプレゼントは甘さここに極まれりなチョコレートっていうの何か矛盾してね? 昔から思ってたけど、あれ本当に喜ばれてるプレゼントなんだろうか? 送る側の好意の押しつけって事ならその理屈は分かるけど、甘いものが駄目で消化する人も周りにいない相手だとしたら、単にゴミ箱に捨ててるのとは大差ないんじゃなかろうか、バレンタインチョコって。

所詮はお菓子業界の戦略の為のイベントだからーとか、そんなんどうでもいいんです、その辺りは分かってるから。重々承知の上で、美味しいものを頂けるんだから乗っかってやりますさ! って思ってるし、経済を回すのに必要だしさ! とも思ってるから。故にそこのその問題だけは、今も何だか腑に落ちないんだよね。腹の中じゃなくてゴミ箱行きは勿体ねえなーと。

つーか、普通に甘党の男性っていいと思うけどなー。何で甘いのが好きな男ってだけで変わりもん扱いなんだろうな、それが不思議だ。食いたいって思ったものなら好きに食えばいいのになあ、我慢してる方がよっぽど身体に悪い。それに甘いものでもご飯でも、食べ物を美味そうに食ってる人見るの好きだ。